旅行ガイド

旅行のガイドブックは世の中に溢れていますね。
でも、情報を羅列しただけのものが多いものです。
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旅行ガイドブック片手にご婦人が立て続けにご来店。
ひとりは鳴門への高速バスチケットをお求めで、もうひと方は別府峡への行き方を尋ねられた・・・

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鳴門へは渦潮を観光したいという・・・
潮の時間は?と訪ねると、
「え?調べてませんが・・・」

「潮が止まる時間帯は渦が巻かないですよ!」
「あ、そうなんだ・・・」
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「明日は大潮で9時50分が潮流の最強ですから、高松からなら朝一番のバスでないと間に合いません」
ガイドブックを見せてもらうと、アクセスは書いてあるが潮流のことなど記載がありません。

う~ん、不親切なガイドブックやなぁ・・・
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別府峡へ行きたいご婦人は、これまたガイドブックには「紅葉が素晴らしい」の文字。
それを信じて、行き方を訪ねに来店された。
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「もう紅葉は終わっていますよ、標高が高いので・・・」
「え?そうですか・・・来週ですけど何処がいいですか?」

どうも、旅行ガイドブックは雑誌としては、読んで楽しいのだけど実用性は疑問です。
掲載料(広告料)が多ければ大きく扱う・・・みたいな編集で、旅行者に重要な情報が欠落していたりします。
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訪れた地でどう旅行を楽しむか・・・なんて殆どの旅行雑誌にはガイドされていません。
どうも日本人はパッケージ化された旅行に慣れ過ぎて、自分で旅を作る能力が乏しいようですし。
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観光素材集とか・・・並列併記の典型ですよね。
実はプロと呼ばれる旅行会社の企画担当であっても本当は使いづらい・・・

旅行雑誌社の記者や編集者だって同じようなもの・・・
情報を並べるだけなら取材なんかしなくても雑誌はできますよね。
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店にはよく外国人が来店します。
ガイドブックは持っているものの、ほとんど文字ばかり・・・

よくあんなお粗末なガイドで外国を旅行できるものだと、いつも感心します。
でも我々と旅の楽しみ方が根本的に違っているみたいです。
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特に欧米人は実に行き当たりばったりの旅行をするもの・・・
行程スケジュールは予約状況により、その場で決めていきます。

ふ~ん、不安というより、それを楽しんでいるようです。
こういう旅行をしたいものですが、日本は長期休暇が取りにくいので行程優先になりますね。

デオッちも若かりし頃、イギリスへ1か月の旅行したときそうでした。
ホームステイしたカンタベリーの町から何処へ行こうか・・・ガイドブックなしに聞きまくりました。
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結局、港町のドーバーへ2往復。
白い崖の丘からフランス航路のフェリーの行き来を眺めていました・・・
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あの丘からの眺めは最高だぜ!
それも地元の駅員から聞き出しました・・・
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そこへ行けばなんとかなる・・・
四国も、そんな観光地でありたいもの。

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